BLOG~“働く自宅”を建てるコツ

日本の風土や気候に合わせた、理想の100年住宅

「こんにちわ」ホームプランの杉本です。
輸入住宅で建てる100年住宅のイメージは、
海外のビンテージデザイン住宅が思い浮かぶ。
100年や200年以上前から伝わる洗練された
ビンテージデザインの住宅は、ビンテージ
ファッションと同じように、いつの時代でも
国を問わず誰からも愛されるデザインです。

しかし、ビジュアル的に優れ飽きることがない
海外のビンテージデザイン住宅を日本で建てる
には、外観デザインを優先とする制約が生じる。
例えば、住宅にある程度の大きさが必要となり
60坪以上の延べ床面積が無ければ
デザインのバランスが悪くなります。
そのために、日本の狭い敷地では
海外のビンテージデザイン住宅を建てるのは
難しくなります。

また、ビンテージのデザイン住宅に、
高気密・高断熱の最新技術の省エネ性能を
持たせて、エアコンで快適に
暮らすことは出来るが
気候変動に対する2酸化炭素削減や
SDGsに対応する自然循環型の
現代のデザインなどを取り入れると、
奇麗なビンテージデザインが崩れてダメになる。
したがって、日本の狭い敷地や日本の気候にも
対応できる、新しいデザインが必要となります。

そこで当社では、ビンテージのデザインの要素も
低炭素住宅のデザインも、海外の省エネ技術も
トータルに考えながら、たくさん揃う海外の建材
の中から、日本の住宅規模に合うデザインの
海外建材を使って、今までの日本に無かった
日本の住宅と海外住宅の良さを融合させ
100年暮らせるオシャレな輸入住宅をデザインして
その輸入住宅を、坪当り60万円台から提供します。
以前のブログも参考になると思います。
どうぞご覧ください。
http://www.home-plan.jp/60mann

この海外建材を使った今までに無かった
新しい日本のデザイン輸入住宅は、
日本の若い建築家たちに大きな可能性を
感じるさせる住宅だと思う。

ページトップに戻る