輸入住宅の良さは、見た目だけではない。
「こんにちわ」ホームプランの杉本です。
海外の住宅は、日本の住宅より性能にも優れます。
正確に言えば
日本の高気密高断熱住宅、省エネ住宅、ゼロエネルギー住宅、
自給自足住宅、パッシブハウスなど、これら全ての住宅は
海外住宅の技術を真似た住宅なのですが、真似しきれていない状況です。
私が東京ビックサイトに、2013年から数回出展していたのは、
海外住宅の魅力的なデザイン性と省エネ住宅の海外パッシブハウスの紹介でした。
当時は福島原発の事故により、夏になると電力不足により電力規制が毎日あって
これから日本の住宅には、海外の省エネ技術が必要になるとの思いでした。
ところが、展示会で省エネに関心を持つ業者は居らず、私に声をかけてきた
同じブースに出展していた東大卒の外国の専門家だけでした。
今は一般消費者も省エネ住宅に関心を持たれます。
しかし、いまだに日本の住宅業界は、高気密高断熱の省エネ住宅までは
一部の業者が真似できているとしても、
それより先の技術や知識を必要とする持続可能な住宅である
ゼロエネルギー住宅・自給自足住宅・パッシブハウスは、性能が悪く
設備を整えただけの名ばかり住宅になっている。
つまり日本はまだ、技術や知識が伴っていないのです。
なぜならば、
地方の中堅企業などが、テレビで宣伝している自給自足住宅などが有ります。
テレビの宣伝に映る映像からは、先を見込んで取りくむ姿勢は伝わりますが
宣伝の自給自足住宅とする、省エネ住宅の外観デザインに成っていないからです。
最近の国立大学では、省エネデザインについて正しく指導されているようです。
だから、10年、20年先には、日本でも本物の持続可能な住宅の
省エネ住宅が出来ることだろう。
それら最先端の性能の良い省エネ住宅を今建てるなら、当社にお任せ下さい。
当社では、海外建築家から海外の建材を輸入するだけでなく
海外パッシブハウスなど海外最先端の省エネ技術なども熟知しています。
当社は、他社では出来ない最先端の快適な省エネ住宅に
海外建材を加えて建てる、お洒落で居心地の良い住宅を提供します。
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