ウィリアム・モリスの壁クロス
「こんにちわ」ホームプランの杉本です。
私がウィリアム・モリスを知ったのは、テレビ番組の「ワーズワースの冒険」でした。
特集番組でウィリアム・モリスの功績をたどり、版画家の山本容子さんが
イギリスを旅する番組も楽しかった。
ネット検索からウィリアム・モリスは、19世紀のイギリスの詩人・デザイナーと紹介される。
ウィリアム・モリスは、今の工業デザイナーや産業デザイナーのように
壁クロスをデザインして普及させた人物だったと記憶します。
遥か昔からあるインド更紗は、自然の草や花をモチーフにしたデザインを板に彫り
人ひとりが両手で持てる版木にして、ハンコのように染色を繰り返して長い反物にした。
ウィリアム・モリスは、壁クロスのデザインを行うだけでなく
インドの更紗と同じく、デザイン画から版木を作り壁クロスの量産化したように思います。
そのデザインは、現代の婦人服に出来そうな古さを感じさせない優しさが有り
壁クロスやカーテン生地シリーズとして、日本でも非常に人気が高い。
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