BLOG~“働く自宅”を建てるコツ

日本の100年暮らせる家を建てる。

「こんにちわ」ホームプランの杉本です。
海外に100年以上経つ住宅が多く残るのは、
古くなっても魅力的な住宅で有る事と
海外では、古い魅力的な住宅が投資対象になって
不動産価値として売買する事が大きな理由でした。
ところが日本では、住宅が新築から20年も経てば
建物には価値がなくなってしまいます。

それなら日本では、子や孫の代まで100年以上
暮らせる耐久性と、永く暮らしたいと思える魅力を
持たせ、その家に住み続けば良いと思う。
一般的な日本の住宅が、耐用年数30年から
100年に伸びたら、長期的に見て住宅建設費の
負担が減って、暮らし方に余裕や変化が起きます。
もしも、家族の都合で家を手放す時が来ても
この家だったら暮らしたいと思える中古物件に
なっていれば、売れずに困ることも有りません。

デザイン性やオリジナル性の強い魅力的な
住宅を建てたら、古くなった中古物件が
逆に付加価値となって、その家にオシャレな
暮らし方をする人や、商業目的な物件としても
利用価値が出て来ると思います。
例えば、関西の有名なパン屋さんは、60年位前の
コロニアルデザインの古くなった輸入住宅を
商売と上手くマッチさせて、日本では見かけない
良い感じのそのパン屋さんに、お客が集まっていた。

場所の立地条件が悪くても
街中にひっそり佇むオシャレな古い洋館イメージは
繁盛店のパン屋さん・パティシエのスウィート店や
フレンチやイタリアンのレストラン、
或いは、お花屋さんなどにも合いそうです。
また、ある人が東京で仕事をしていた頃の話に、
原稿を取りに作家さんのご自宅を訪問したら
その作家さんは、古い輸入住宅を住まいと
仕事場にしていて、その様子が
とてもオシャレで憧れてしまったと
お聞きしたことが有ります。

そのように、どこにも有るような家ではなくて
希少価値が有って、誰からもオシャレだと
思わせる魅力と、快適で健康的な暮らしが出来て
暮らしに満足できたら、人はその家が古くなっても
永く暮らします。
古くなっても海外のビンテージデザインの住宅の
ように、人の目を引くような魅力的な家だったら
商業的な価値も上がって、
売れなくて困るような不動産物件にはならない。
そのためには、たくさん有る海外建材の中から
欲しい建材を選んで海外建材を上手に使って
永く暮らせる住宅を建てれば可能なります。
日本にあふれる耐用年数30年の住宅や使い捨て商品、
古い家には価値がない考え方を見直してみよう。

100年暮らせる住宅を建てれば、世界目標
SDGsのいくつかの項目をクリアー出来ます。
当社では、海外から欲しい建材を個人輸入で
取り寄せて、永く暮らせるあなただけの
オリジナル輸入住宅をお手ごろ価格で提供します。

オシャレな海外建材で、アナタの住まいと
暮らしを提案。
無料相談を、行っています。
HP 内の問い合せメールより、お申し込み下さい。

ページトップに戻る