海外地域の気候や国により、”コンビネーション”サッシの組み方が違う
「こんにちわ。」ホームプランの杉本です。
約50年程前のこと
海外では、木製サッシを止めて
新しい素材のPVCで出来た「PVC サッシ」が使われ始め
サッシ本体の強度や耐久性が増して、サッシの大きさ、サッシとサッシの連結
気密・断熱性能なども、向上したことから
PVC サッシを使って
「快適に暮らせる住宅」の研究が進められ、大きく進歩しました。
20年前の旅行先、ロンドンで撮った写真です。(PVC製のサッシ)
アメリカやカナダの住宅は、窓の配列やデザインが
シンメトリー(左右対称)に、成っています。
ところが、ロンドンは違っていました。
イギリスロンドンの気候は、晴れているのに、急な雨になることがよく有ります。
そのためでしょうか?
急な雨でも、窓を開けていても大丈夫な、上開き窓(オーニング窓)が
組み込まれたコンビネーションサッシに、なっています。
ロンドンでは、シンメトリーのデザインよりも、機能を重視するようです。
イギリス・ハムステットの住宅写真。(PVC製のサッシ)
日本家屋と同じ規模の大きさで、デザインも似ています。
暖炉の煙突と、窓の形状が違うことぐらいです。
この窓の使い方やデザインは、日本家屋にも”使える”なと、思います。
”働く自宅”のホームプランは、今まで日本になかった
落ち着いた「オトナの輸入住宅」を、提供しています。
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